ミニトマトのわき芽かきはどこを取る?葉の付け根で見分ける手順

ミニトマトのわき芽かきはどこを取る?葉の付け根で見分ける手順

※本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。

葉の付け根から小さな芽が出ている。取ったほうがいいと聞いたけれど、先端の花まで一緒に落としたらどうしよう。ベランダの鉢をのぞくたび、指が止まるのがミニトマトの「わき芽かき」です。

基本は、葉の付け根から伸びる脇の芽を見つけ、主枝一本仕立てなら小さいうちに取り除くこと。ただし、品種や育て方で仕立て方が変わるので、ここでは種苗会社が案内する基本例を、花房と間違えない見方から整理します。

目次

わき芽は「葉の付け根」から伸びる脇の芽

まず、太く伸ばしたい主枝を目で追い、葉が茎につながる場所を見ます。その付け根から斜め上へ新しい芽が出ていれば、わき芽の候補です。先端に小さなつぼみがまとまって付く花房とは形が違います。迷ったら、引っ張る前に主枝・葉・芽のつながりを一度見直しましょう。

サカタのタネは、ミニトマトを主枝だけ伸ばす仕立てにする場合、葉の付け根から出るわき芽をこまめに取り、芽が約10cmになったら付け根を押さえて手で摘む方法を紹介しています。これは同社の栽培案内の目安です。育てている苗の品種説明も合わせて確認してください。サカタのタネの芽かき手順

ミニトマトを含むプランター栽培の本を見る

主枝一本仕立てでは、小さいうちに手で摘み取る

タキイ種苗のミニトマト栽培案内は、発生するわき芽を早めに摘み、主枝を伸ばす方法を説明しています。小さい段階なら芽の根元を確かめやすく、花房や主枝を誤って切る心配も減らしやすい。鉢を水やりするときに、葉の付け根も一か所ずつ見る習慣にすると、作業をまとめて抱えずに済みます。

タキイの案内も、わき芽かきには手で取り除く方法を示しています。枝を勢いよく引っ張るのではなく、残したい茎を支え、芽の根元を確かめてから取ります。複数株を育てている場合は、作業の前後に手を清潔にし、病気の兆候がある株を触った後は他の株へ移る前に道具や手を洗うなど、衛生面にも気を配りましょう。タキイ種苗のミニトマト栽培案内

プランター野菜の仕立て方を本で確認する

仕立て方に迷ったら、品種の案内に戻る

わき芽をすべて取る説明は、主枝一本仕立ての基本に沿ったものです。枝を複数伸ばす育て方や、品種ごとの栽培指示に当てはめると、取る芽の範囲が変わります。「わき芽は全部取る」と作業だけ覚えるより、苗のラベルや種苗会社の品種案内で、どの仕立て方を想定しているか先に確かめましょう。

芽かきの日に、取った芽の場所を写真に残し、次に出た芽と見比べると、自分の株のどこが葉の付け根なのか覚えやすくなります。最初から株全体を一気に整える必要はありません。主枝一本で育てるなら、花房を残したことを確かめながら、見つけた小さなわき芽を一つずつ取り除けば十分です。

栽培方法を品種ごとに読み比べる園芸書を見る

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ベランダの日当たりや広さに合わせて、鉢・土・道具・植物を選ぶ初心者向け情報をまとめています。安全面や季節ごとの管理も確認し、無理なく園芸を続けるための要点をお届けします。

コメント

コメントする

目次