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ベランダの葉を見て、虫が気になる。
園芸用スプレーを用意したものの、「これも水で薄めるのかな?」と手が止まること、あるよね。
アースガーデンのやさお酢1000mLは、薄めず、そのまま散布する製品です。液体肥料のように、自己判断で水を足して使うものではありません。
そして「お酢」という名前でも、台所のお酢を同じ濃度にすれば代わりになる、と考えないでね。使い方は、この製品の表示で確認しよう。
葉の表裏と茎へ。高温時を避けて散布する
アース製薬の使用方法では、葉の表裏や茎へまんべんなく散布し、日中の高温時を避け、早朝か夕方に使うよう案内しています。
スプレー口は、近くへ広く噴射する「SPRAY」と、離れた場所へ届かせる「JET」を切り替える仕様。使用後は「×」へ戻してください。
ただ、たっぷり使うという案内を、液をためることと混ぜないでね。根元や葉が重なる部分に液がたまると、薬害が生じるおそれがあるとの注意があります。薬害は、使った資材によって植物に傷みが出ることです。
食品由来でも、花や弱った株には注意がある
メーカーは、開花中の花弁にはかからないよう案内しています。弱った株や傷ついた株、病害虫が多発した株では、効果が劣ったり薬害が出たりする場合もあります。
初めて使う植物では、事前に薬害がないか確かめるという注意も。葉の元気がない理由を確かめず、「お酢だから大丈夫」と一鉢全部へ広げないでください。
今回確認したのは1000mLのスプレー。検索先にはエコパックなど別の形も並ぶので、容量と容器を見てね。
これは植物の病害虫防除に使う製品で、飲み物ではありません。食品と区別し、子どもの手の届かない、表示に合った場所へ立てて保管します。容器に別の液を入れるのも避けてください。
希釈の計算を始める前に、まずそのまま使う製品か、いまの株に使える状態か。
まずは、今の株と容器の注意書きを並べて見るところから始めよう。