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サラダに添えるルッコラをベランダで育てたい。でも、食べる量は一回に少し。そんなときは、種をまく時期をずらし、少量ずつ育てる方法を考えてみよう。
サカタのタネの「サカタ改良ロケット オデッセイ」は、公式にも時期をずらして少しずつまく方法が紹介されているよ。一袋をまき切ることから始めなくて大丈夫。
食べたい時期を、一回へ集めなくてもいい
「ロケット」はルッコラの呼び名。「オデッセイ」は今回確認した品種名です。似た商品名の種や、芽を食べるスプラウト用の種と取り違えないよう、袋の品名も見てね。
サカタのタネ公式の品種説明では、まける時期の幅があることと、少しずつ時期をずらす栽培が案内されている。
ただし、「今日まいたら何日後に必ず食べられる」という約束ではないよ。自分の地域に合うまきどきは、購入する種袋の作型図を確認しよう。作型図は、地域ごとの種まきや収穫の時期を示した表のこと。
まず一つの鉢で始めるなら、まいた日をラベルへ。次をまくかは、育ち具合と置ける鉢の数を見てから決める案があるよ。種が余ったからと、避難経路まで鉢を増やさないようにしたいね。
確認した販売ページにはオデッセイの品種表示があった。名前と、購入する袋のまきどきを合わせて見てから選ぼう。
日当たりの強さと、育った後の辛みにも目を向けよう
日差しが強ければ強いほどいい、と思い込む前に、品種の説明を見てみて。
メーカーはオデッセイについて、強い日差しの場所より、比較的明るい日陰で育てた方が葉が柔らかくなると説明している。真っ暗な場所へ置く話ではないので、ベランダの中で直射日光の当たり方を比べてみよう。
また、生育が進むと辛みが強くなるという説明もある。大きくなるまで待つことだけを目標にせず、種袋の収穫案内と葉の育ち方を見ながら、使いたい料理を考えたいところ。
ピザに添えるのか、少量をサラダへ混ぜたいのか。食卓での使い道が違えば、一度に欲しい量も違うよね。
まずは、置ける一鉢と種袋のまきどきから。次の種をまく予定は、その一鉢を見ながら決めていこう。